2019.01.11シェアオフィス

オフィスのデザインにこだわるなら。シェアオフィスならではのメリットについて

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毎日使うオフィスだからこそ、できるだけおしゃれなところを選びたいという方は多いはず。しかし、賃貸オフィスを借りるとなると、デザインを考えたり、内装工事をしたりする必要があり、おしゃれ度に比例してコストもかかりがちです。そこで、低コストで好みのオフィスを構えたいという方におすすめしたいのが、シェアオフィスの活用。ここ数年、さまざまなタイプのシェアオフィスが登場し、洗練されたおしゃれなデザインのところが増えてきました。そうしたシェアオフィスは人気が高く、多くの企業が入居し活気にあふれています。
今回は、オフィスのデザインにこだわる方に向けて、おしゃれなシェアオフィスを選ぶときのポイントやそのメリットをお伝えしましょう。

好みのデザインを選ぶ

シェアオフィスの多くはデザインにこだわって設計されています。通常の賃貸オフィスとは違い、内装にかかる手間やコストを軽減しながら、自分が気に入ったデザインやレイアウトが選べるのはシェアオフィスならではのこと。では実際に、シェアオフィスのデザインにはどのようなタイプがあるのでしょうか? いくつか代表的なものを見ていきましょう。

デザインのタイプ

シェアオフィスの規模や立地、利用者の属性によってもデザインの傾向は大きく異なります。

  • シンプルで洗練されたシックなデザイン
    モノトーンやブラウン系など、比較的落ち着いた色を多く採用しているデザインは、おしゃれ感とともに、飽きのこないシンプルなオフィスとして人気があります。シンプルでありながらも殺風景ではなく、洗練された空間は、仕事に集中するには最適な場所となっています。
  • 自然素材を取り入れたデザイン
    無垢材などをふんだんに使用し、自然の温かみを感じられるデザインが多く見られます。特にデスクや階段の手すり、扉やドアの取っ手の部分など、人の手が触れる部分に木材が使用されており、リラックスできる環境が整っています。
  • 明るい色を取り入れたデザイン
    赤やオレンジの暖色系、青や水色の寒色系など、あえて鮮やかな色を取り入れたシェアオフィスも少なくありません。オフィス全体というよりは、エントランスや特定の会議室など、一部のスペースに集中して色を取り入れているところも多くあります。
  • 実用性重視のデザイン
    シェアオフィスを探すうえで考慮するものは、ユーザーや企業によって違います。個人で働くフリーランスであれば、自分ひとりの好みだけで選ぶことができますが、企業がシェアオフィスを利用する場合は多くの人が利用しやすいように実用性も意識しなければなりません。
    シェアオフィスはデスクのサイズが大きかったり、執務スペース以外にもリフレッシュルームが充実していたりと、効率的に仕事に取り組むための環境が整っています。特にリフレッシュルームについては多くのシェアオフィスが力を入れているポイントでもあり、大きなソファやテーブルなどが完備され、仕事の合間の休憩に多くの人が利用しています。

 

シェアオフィスがデザインにこだわる理由

シェアオフィスは、すでに内装やデザインが決まっており、そのなかから利用者が選んで契約することになります。デザイン面において利用者自身が手を加えることができないからこそ、より働きやすいオフィスづくりを意識しているのは当然のことかもしれません。

オフィス環境は豊かなアイデアの創出に影響するものであり、オフィスのデザインによってモチベーションが左右されることもあり得ます。常に新鮮な気持ちで仕事ができるようなデザインにこだわることで、シェアオフィスの価値を高め、感性を刺激する空間として活用できることでしょう。
また、デザイン性の高いシェアオフィスは、見る角度によって印象もガラリと変わります。打ち合わせや商談などの際も、お客様や取引先に新鮮な気持ちで訪問いただけるため、人間関係を良好に保つきっかけとしても役立つことでしょう。

デザインとともに選びたいオフィスカラー

シェアオフィス選びにおいて、優先したい項目は人によって異なります。とはいえ、多くのシェアオフィスからひとつに絞り込むのは、なかなか難しいと感じる方もいるかもしれません。そんなときに注目したいのが、シェアオフィスに使われているカラーです。色にはさまざまな影響力があり、業種や職種によって適した色合いもあります。どのような色合いのオフィスを選べばよいのか、以下を参考に考えてみましょう。

色によって異なる心理的効果

人は特定の色を目にしたとき、潜在的にさまざまな刺激を受けているようです。何となく居心地が悪いと感じる空間では、もしかしたら心理的に好ましくない色に囲まれているからかもしれません。色による心理的効果を考えながら、自身のモチベーションが高まるようなシェアオフィスを選んでみましょう。代表的な色と、その心理的効果をまとめました。

  • 赤:活力を得られる色
    赤色には「元気」や「情熱」といったイメージがあり、活力を得られる色彩だとされています。スタートアップ時など立ち上げ間もない企業に向いているカラーです。
  • 茶:リラックスできる色
    落ち着いた色合いの茶色は自然色に近く、リラックス効果があるとされています。ミーティングルームなどの大人数が集まる場所に取り入れることで、緊張をやわらげ、会話しやすい空間となるでしょう。
  • 青:集中力がアップする色
    寒色系の青色は、集中力アップに役立つとされています。事務作業やプログラミングなど、一人で黙々と作業をする職種に向いています。
  • 黄:豊かな発想力が得られる色
    暖色系の代表格である黄色は、豊かな発想力が得られる刺激的なカラーです。デザイナーやシステムエンジニア、ライターなど、クリエイティブな職種に向いています。

働き方に合わせて絞り込もう

一口にシェアオフィスといっても、さまざまなデザインの物件があります。「かっこいい」「雰囲気が良い」といった感性で選ぶだけでなく、デザインや色が与える心理的な効果を考慮しながら最適なオフィスを選ぶとよいでしょう。利用者の人数や職種、顧客の業種、企業の規模によっても、利用しやすいオフィスのタイプが異なります。シェアオフィスを利用する理由はいくつもあるかと思いますが、そのパターンによっても選択が変わってきます。以下、そのうちの3つを紹介させていただきます。

  • 利用者とコミュニケーションをとりたい
    大きな共有スペースのなかで、オフィスとしてのレイアウトをシェアリングする、オープンタイプのオフィスがおすすめです。従来のオフィスにありがちなパーティションによる区切りがないため、他の利用者と交流をしながら刺激を受け、新たなアイデアが生まれやすい環境にあります。ただし個室ではないため、個人情報や機密情報を扱う業種においては不向きな環境です。斬新なアイデアが求められるクリエイターには最適な場所といえるでしょう。異業種の人々が集まることから、新たな事業アイデアが生まれることもあります。
  • 一人で落ち着いて作業がしたい
    一人で作業をするためのデスクやソファなどが点在しているコワーキングスペースは、フリーランスや個人事業主、営業で外回りの合間に利用する会社員などに使いやすい空間です。一か所で仕事をしていると行き詰まってしまうときに、気分転換の目的でも利用できます。
  • 開放的な空間で作業がしたい

出張で忙しく飛び回っていて、都心に来ても観光できずホテルにこもりきりで仕事をする方も多いと思います。そういった方におすすめなのがシティビューの出来るレンタルオフィス。街並みを一望できる立地にあって、窓際に専用スペースを設けているところを選べば、いつもと同じ作業でも開放的な気持ちで取り組むことができます。

おわりに

シェアオフィスのデザインは、仕事のモチベーションや生産性に影響を与えます。好みのデザインを選ぶのはもちろん、色の心理的効果やレイアウトの違いなどを考慮しつつ、自分にとって働きやすいシェアオフィスを選んでみましょう。

 

参考:

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+OURS(プラスアワーズ)編集部

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